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氷川 真紗兎

氷川 真紗兎

大胆プロポーズはバースデーに寄せて_確認用

注目の発売です。

大胆プロポーズはバースデーに寄せて

著者:氷川真紗兎

イラスト:不破希海

遠距離恋愛中のわたしは、29歳になるバースデー当日に太平洋を飛び越えて、ニューヨークに住む年下彼氏に会いに来た。

「真奈の誕生日には、また電話するよ」電話越しの優しい裕人の声に、真奈は笑って応えた。「必要ないわ。わたし、ニューヨークまで祝われに行くから」遠距離恋愛中の真奈は、二十九歳になる誕生日に東京からニューヨークへ渡り、一人きりで海外生活を送るシステムエンジニアの裕人と再会する。「かわいい年下くん」だった裕人が、なんだか変わった。地下鉄で真奈を抱き寄せたり、外国語の飛び交う店でスマートにおごってくれたり。翌日夕方、真奈は裕人に連れられて、大リーグ観戦に行く。「アメリカではスタジアムでの誕生日のサプライズが一般的だ」と告げる裕人。彼が真奈のために仕掛けた大胆なサプライズとは!?

 

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震えるハートをビートに乗せて小

震えるハートをビートに乗せて

著者:氷川真紗兎

イラスト:不破希海 

気持ちか、体か。今それを問われたら、圧倒的に体が先だ。もっと誠意を見せたいのに。ベーシストが語る大人ピュアなロマンス。

「音楽をされているんだそうですね」「ええ、まあ、音楽やってます」行きつけの喫茶店で、ダイチは、店長のアカリと初めて言葉を交わした。ダイチは、インディーズのロックシーンで活躍するベーシスト。喫茶店の雰囲気やBGMを気に入り、そしてひそかにアカリのことも好ましく思っていた。ダイチは、2日後に控えたライブのチケットをアカリに差し出す。チケットを受け取り、ライブを訪れたアカリ。ダイチは、夜の酒場街に不慣れなアカリのため、道案内ついでに一緒にバーへ行く。ほろ酔いのアカリを前に、ダイチの自制心は次第に壊れ、ついに体は気持ちを追い越して……。陽気で一途なベーシストが語る大人ピュアなロマンス。

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やさしい夢なら醒めないでH

優しい夢なら醒めないで ~彼はくまのぬいぐるみ~

著者:氷川真紗兎

イラスト:不破希海

恋も仕事も失ったわたしを、彼は夢の中で愛してくれる。“喪失”と“奇跡”をめぐるファンタジックでエロティックなロマンス。

職場恋愛だった婚約者に裏切られ、恋も仕事も失ったさゆりは、眠ることも食べることも忘れてしまった。身も心もぼろぼろで故郷に戻ると、さゆりを迎えてくれたのは、子どものころに大好きだったくまのぬいぐるみのティミー。さゆりは、青い目をしたくまのティミーを抱いて眠りに就く。目が醒めたとき、さゆりは、見慣れないようでなつかしい家の中にいた。そこは、夢の世界。くまのティミーは、青い目をした美しい青年に姿を変え、さゆりに一途な想いをぶつけ、ベッドの中で激しく愛してくれる。さゆりはティミーを求め、ティミーもまたさゆりを欲してくれて……。“喪失”と“奇跡”をめぐるファンタジックでエロティックなロマンス。

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やさしい肉食恐竜H

やさしい肉食恐竜の愛し方

著者:氷川真紗兎

イラスト:不破希海

恐竜博士の彼と、絵本作家の彼女。夢見がちな二人のキューピッドは、かわいく生意気な肉食恐竜!? 大人向けほんわかロマンス。

「どの恐竜だったら、家で飼えますか?」自然科学博物館に勤める“恐竜博士”の北谷竜也は、ある雨の日、風変わりな質問を受ける。絵本作家を名乗った彼女は、恐竜を飼う話を描きたいのだという。竜也は彼女に、一体の肉食恐竜を紹介した。その恐竜はレイニーというニックネームを持ち、大型犬ほどのサイズで、全身をふさふさの羽毛で覆われた愛らしい姿をしている。彼女はレイニーに夢中になった。そして数ヶ月が過ぎたころ、竜也は偶然、まちなかのカフェで彼女を見かけた。難しげな顔で、男と話をする彼女。翌日、博物館に再来した彼女は、どこか元気がなくて……。恐竜博士と絵本作家、夢見がちな二人の、大人向けほんわかロマンス。

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おれを見つめて、そして感じて

おれを見つめて、そして感じて

作者:

著者:氷川 真紗兎

イラスト:中田恵

「高校時代、おれは先輩のことが好きでした」――初恋の女性と再会した若き弓道師範・宗志郎は、今また彼女に惹かれていくが……。

「卒業おめでとうございます。伝えておきたいことがあります。先輩のことが好きです」――高校時代、同じ弓道部の先輩・沙智に惹かれていた宗志郎。でも、想いを綴った手紙を渡すことはできなかった。それから十一年以上が過ぎ、弓道師範となった宗志郎は、道場で沙智と再会する。少女のころの面影を残しながら、どこか陰のある沙智。再び弓を執った彼女の射には、悩みや迷いが透けて見えた。宗志郎は沙智を誘って母校の弓道場を訪れる。思い出話をきっかけに、宗志郎は沙智に惹かれる自分に気がついた。沙智に想いを告げる宗志郎だが、沙智の答えは……。高校時代のピュアな初恋と、時を経た2人のオトナの恋が、甘く切なくクロスする。

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